写真撮影/風景・夜景を撮る

紅葉も背景が大事? 人と差を付ける紅葉撮影のコツ(3ページ目)

秋といえば「紅葉」です。夏に真っ青だった緑が赤やオレンジに色づきます。ただ、キレイな色づきとはいえ、そのまま撮ってもありきたりな写真になりがち。人と差を付ける紅葉の撮影方法をご紹介いたします。

伊藤 俊

伊藤 俊

写真撮影 ガイド

デジタル系記事中心のブログ「TRAVELING」にてカメラ初心者向け記事やiPhone撮影術記事を執筆。OSAKA iPhoneographers!という「iPhoneを使った関西を中心としたフォトウォーク」主宰。初めてでもカッコイイ写真を撮りたいという方を中心にわかりやすさを重視した記事を執筆することを心がける。

...続きを読む

目線を変える

今まで紹介した紅葉は木々に色付いている紅葉です。通常こういった写真が撮影されることが多いため、人と違った写真を撮るには目線を変えることが重要です。例えば下記のような写真。

水に浮かぶ紅葉

水に浮かぶ紅葉


水面に浮かぶ落ち葉です。蓮の緑&黄色が相まっていい感じです。また、こんな写真はいかがでしょう。

目線を下げる

目線を下げる


地面スレスレで撮影しました。先ほどの水面の写真もそうですが、上の木々を見るだけでなく下にも注目すると、違った景色が広がりますよ。

ということで今回は3つのポイントをご紹介しました。これらのポイントを踏まえて是非紅葉を撮影してみてください!


【編集部おすすめの購入サイト】
Amazonで写真撮影関連の商品をチェック!楽天市場で写真撮影関連の商品をチェック!
  • 前のページへ
  • 1
  • 2
  • 3
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

あわせて読みたい

カテゴリー一覧

All Aboutサービス・メディア

All About公式SNS
日々の生活や仕事を楽しむための情報を毎日お届けします。
公式SNS一覧
© All About, Inc. All rights reserved. 掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます