「昼顔ロス」が続出した ドラマ「昼顔」のリアルな結末
浮気の後、夫がうまく家庭に戻るには?
上戸彩が不倫をする主婦を演じたことで話題になったドラマ、「昼顔」が9月末で終了しました。終了して3週間以上たったにも関わらず、公式サイトにはいまだにメッセージが投稿され続けています。作品のDVD発売を待ち望む声や、映画化や続編を望む声、ノベライズ版にハマる声など「昼顔ロス」な女性たちの声が多いことに驚かされます。
ドラマの最後は、不倫の恋は実らなかったという結末で、制作サイドが最初に語っていた「背徳行為を行ってしまったが故に背負わなくてはならなくなったある種の罰までをこのドラマではキチンと描いていく」という方針に沿った結末になっていたといえるでしょう。周囲を巻き込む泥沼不倫の末、結局家庭に戻った斎藤工さん演じる北野先生と吉瀬美智子さん演じる利佳子のこれからについても、様々な推測が書きこまれています。果たして、二人それぞれの結婚生活のこれからはどうなるのか?以前、不倫後の妻が「元のサヤ」に戻る方法を書きましたので、今回は不倫後の夫の「モトサヤ」の戻り方についてご紹介しましょう。
【不倫夫がモトサヤに戻るコツ】その1:プライドを捨てて謝る
自分が何か誤りを犯したり、失敗したりしたとき、自分に負い目があればあるほど、素直になれない男性も少なくありません。しかし特に不倫に関しては、「浮気は夫の甲斐性だ」などという開き直りは自分の立場をますます悪くするだけです。とにかく小さなプライドは捨てて自分の非を素直に認め、心から謝罪することです。男性の誠実な謝罪の姿は、妻の冷えた心を解きほぐす大きな効果があります、
【不倫夫がモトサヤに戻るコツ】その2:忘れ上手になる
夫が浮気に至る過程には、普通、何かの理由があります、もしかすると夫の浮気の原因が、ほかならぬ妻の仕業だったかもしれません。また、不倫がばれたことによるごたごたの中で、妻から鬼のように厳しい仕打ちを受けたことがあったかもしれません。過去を振り返ると、言い訳したり、妻を責めたい気持ちもあるかもしれませんが、「一緒に再スタートを切ろう」と決めた以上、過去を振り返り、蒸し返すのはやめましょう。理屈でなく、とにかく過去は水に流して「忘れ上手」になることも大切です。
【不倫夫がモトサヤに戻るコツ】その3:思い出の品は残さない
「過去の恋愛を女性は『上書き保存』する、男性は『名前を付けて保存』する」と、よくいいますが、不倫相手との思い出アイテムをとっておきがちなのが男性です。不倫相手が忘れられないというより、自分の恋愛歴の記録、モテた思い出として、過去のメールのやりとりなどを、いつまでも保存している方も多いです。しかし、『恋愛上書き保存』の女性にとって、「記録に残っている=まだ相手を思っている」ということになりますので、過去の思い出グッズが発見された場合、再び修羅場となるのは避けられません。過去の思い出の品、やり取りの記録などは潔く断捨離しましょう。
さらに再構築が必要な○○との関係についてアドバイスします >>