Q:ママやパパが働いていなくて、子どもを預けたい場合、どんな預かりを利用できますか?
地域の子育てはどうなる?
一時預かり:家庭で保育することが一時的に困難になった乳幼児を、認定こども園、幼稚園、保育所、地域子育て支援拠点などで一時的に預かる事業。
ファミリー・サポートセンター:乳幼児や小学生などの子育て中の保護者を会員とし、児童の預かりなどの援助を希望する人と、援助を行うことを希望する人の相互援助を連絡・調整する事業。
子育て短期支援事業(ショートステイ):保護者の病気など一時的に養育することが難しくなった児童を、児童養護施設などで、保護する事業。
Q:一時的に子どもを預ける場合でも、手続きの前に、保育の必要性の認定をまず受けなくてはなりませんか?
A:それぞれのサービスに応じた一定の申請手続きなどは必要ですが、保育の必要性認定を受ける必要はありません。Q:子どもが3歳未満で親のどちらかが働いていない場合でも利用できる、子育て支援のサービスは何でしょうか?
A:地域子育て支援拠点事業(子育てひろばなど)や、一時預かりなどがあります。地域子育て支援拠点事業(子育てひろばなど):乳幼児や保護者が交流を行える地域の拠点。子育てについての相談、情報の提供や助言、必要に応じて援助を行う。