iPhone/iPhoneの裏技

売る?使う?古いiPhoneで得する3つの方法(2ページ目)

いよいよiPhone 6の発売です。新しいiPhoneに機種変更するときに気になるのが、今まで使っていたiPhoneの行き先です。下取りするならどこがいいのか、使い続けるなら何ができるのか。あなたにとってベストな道を検討してみましょう。

鈴木 朋子

執筆者:鈴木 朋子

iPhone・SNSガイド

Wi-Fiを利用して以前のiPhoneを活用する

機種変更で余ったiPhoneは、キャリアの回線契約が切れた状態になります。つまり、3GやLTEの回線が使えないため、通話や外出先での通信はできません。しかし、それ以外の機能は利用できます。iPod touchのように音楽プレーヤーやカメラ、アラームとして使い続けることができます。

Wi-Fi環境があれば、インターネットに接続して通信もできます。LINEやIP電話も利用できるので、自宅やオフィスで固定電話のように利用できます。もし一時的に外で利用したいときは、新しいiPhoneでテザリングすれば通信環境を確保することができます。

IP電話とはインターネット回線で利用できる電話サービスです。050で始まる電話番号を使うことができます。基本料無料の「SMARTalk」なら、8円/30秒で携帯電話や固定電話に電話を掛けることができます。

SMARTalk

通話アプリ「SMARTalk」は月額無料


フュージョン・コミュニケーションズ

SMARTalk

LINEの使い方は2種類あります。上記のようなIP電話の電話番号か、Facebookアカウントでアカウント登録します。LINEで遊びたいお子さんに、古いiPhoneをお下がりしたら喜ばれそうですね。

FacebookでLINE

Facebookアカウントなら電話番号なしでLINEが使える


LINE株式会社

LINE

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