仕事のときはしっかり者でも、アフターはリラックスしたあなたを見せて。ガードを緩めれば彼も「誘ってみたい」と思うかも。
その際、あなたのほうから「誘ってほしい」ヒントを出せば、男性のほうもスムーズに誘いやすくなるのは当然のこと。
「美味しいラーメンが食べたい」「このイベント面白そう」「新しくできた○○へ行ってみたい」興味のあることを願望(希望)として伝えれば、男性のほうも「じゃあ週末一緒に行こうか」と提案できます。
さらに誘わせやすくするなら、会話の中で相手の男性が話題にした「興味のあること」や「詳しいこと」に対し「やってみたい」「教えて」とリクエストすること。
自分の好きなことに興味を示す反応は、まだ恋心が芽生えていない段階でも誘うアクションに繋がりやすいもの。お目当ての彼に誘われたいときは、彼の発言に注意を払い、上手に言葉のキャッチボールをしてみましょう。
ガードを緩めるのは“安売り”ではない
「自分を安売りしたくない」という意識からか、妙にお高く振る舞う女性がいます。しかし恋愛において、その態度はマイナス要素でしかありません。あなたの価値はあなたが決めるもの。無駄にプライドを誇示しても、他人からは「つき合いにくい人」と思われるだけ。むしろ分け隔てない態度や謙虚さや親しみやすさにこそ、他人は価値を見出します。
自分がリラックスすると、相手もリラックスできて会話も弾みやすくなります。彼からの誘いを望むなら、まずは肩の力を抜き、ふたりの間の空気を和ませることから。
ビジネスにおいては、交渉相手やライバルに対し隙を見せない振る舞いをすることも大切ですが、恋の芽生えそうな場面や好きな男性の前では、あなたのほうから緩めてみましょうね。
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