毎年夏に全世界で発行されるIKEAカタログは、単なる商品カタログではありません。ホームファニッシングのお手本とヒントがたっぷり詰まった一冊は、まるでインテリア雑誌のようなクオリティ。「こんなお部屋で暮らせたら」と、インテリア熱が高まること間違いありません。
IKEAでつくる、自分らしさのあるベッドルーム

『IKEAカタログ 2015』の表紙に使われているコーディネート。IKEAカタログ 2015は、「今日の始まりと終わりをステキな場所で」をコンセプトに、何気ない日々の暮らしの中に当たり前のように存在しているベッドルームとバスルームの大切さを改めて追求する、という内容です(写真提供:イケア・ジャパン)

最も新しい『IKEAカタログ2015』は2014年9月から配布が開始されますが、それに先立ってプレス発表会が行われました、このお披露目会のために作られたスペシャルなルームセットの中から、スタイリッシュなコーディネートをご紹介します。

夫婦ふたり暮らし、男性主導で整えたベッドルーム

ご存知かと思いますが、イケアストアに作られているルームセット(コーディネート実例)には、「どんな人が住んでいるのか」が考えられています。年齢、性別、一人暮らしかそうでないか、趣味、休日の過ごし方など。

このお部屋に暮らすのは、新婚のご夫婦です。奥さんは大企業のマネージャー職、旦那さんは画家、という設定です。インテリアに興味があるのは旦那さんのほうで、家で過ごす時間が長いこともあり、男性目線で整えられている、とのこと。
IKEAでつくる、自分らしさのあるベッドルーム

シックな色づかいのインテリア。確かに男性が好みそうな色使いですが、女性だってこのテイストが好きな人はいますよね! イケアはカラフルなのが普通、と思っていた人には驚きのコーディネートかもしれません

男性主導だからといって、好き勝手やっているわけではありません。外で働く女性は、洋服も多いもの。たっぷり収納できるように、壁面いっぱいのクローゼットがあるところに、奥さんへの配慮がうかがえるインテリアです。

次のページでは、夢を叶えるために実家に戻った女性のプライベートルームをご紹介します。