北海道のお手軽アウトドア、パークゴルフ

「今日のラウンドスコアですか? 7バーディーにイーグルが一つ。ただボギーも一つ叩いてしまったので、通算はエイト・アンダーでした。ちょっと不本意ですが、まあ、こんな時もありますよね」

え~! あなたは石川遼君並のプロゴルファー? なんて誤解をみなさんに与えてしまいそうですが、私のこのスコア、実はゴルフではなく「パークゴルフ」というアウトドアスポーツの数字なのです。

「ゴルフ」という名前を聞いたとたんに、「あれは難しいから私は駄目」って最初から尻込みしてしまう方もいらっしゃるかもしれませんが、パークゴルフなら大丈夫。1本のクラブでボールを転がしながらカップに入れるという北海道では大人気の「お手軽アウトドアスポーツ」で、おじいちゃんおばあちゃん、パパとママ、そして子供さんたちが年齢やキャリアに関係なく一緒に楽しめるというのがパークゴルフ最大の魅力なんです。

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小さなお子さんと一緒でもお手軽に楽しめるパークゴルフ

パークゴルフは「ミニ・ゴルフ」

パークゴルフが誕生したのは、今から31年前の1983年のこと。北海道十勝支庁幕別町の公園でスタートしたのが始まりです。「すぐに遊べるお手軽さ」と「ゴルフ的かっこよさ」であれよあれよという間に北海道中に広まり、今では道内のみならず全国区に愛されるスポーツとなり、パークゴルフ場の数は約1300コース、またプレイヤーの人口は120万人を上回ると言われるまでになりました。
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幕別町にある「パークゴルフ発祥の地」の石碑