「感情」は「表現」されたがっている

泣く赤ちゃん

子どもは「感情表現」のお手本です

『彼への「イライラ」どうすればうまくいく?【前編】』の続きです。

自分の「感情が溜まっているのかどうか」を確認します。一度、自分の横隔膜のあたりを触ってみましょう。

横隔膜は、肋骨のすぐ下に位置します。もしも、このあたりが硬ければ、感情のマグマが蓄積されている可能性があります。みぞおちのあたりには触れないように注意しましょう。わかりにくければ、日常生活のなかで下記のようなことに思い当たることがないかチェックしてみましょう。

  • 車を運転するとイライラしてしまう
  • 店員の態度にイライラしてしまう
  • SNSでの他人のレスポンスにイラッとする 

「感情」は、リアルタイムに表現されたがっているものです。そして、リアルタイムに表現されなかった「感情」は、身体に残ると考えられます。

子どもは、うれしかったら飛び上がって喜びますし「やったー!」と叫びます。悲しかったら、大声で泣いたり寝転がって足をバタバタさせたりして、悲しみを表現しますよね。

そうすると「感情」は消化され、リアルタイムに身体から出ていってくれるわけです。

でも、大人になると、このように「表現」をするのは難しいですよね。そうして溜込んだ結果、パニック障害のような症状として出ることがあるのではないかという説もあります。