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シーン別!ナチュラルデカ目アイメイク(7ページ目)

“もともと目が大きい人”に見えるように、ナチュラルなデカ目を作る方法とは?オフィスやプライベート、バカンスなどシーンに合わせてデカ目になれるテクニックを人気メイクアップアーティストに教えてもらいます!

執筆者:All About 編集部

きちんとデカ目のメイク方法

きちんとデカ目のポイント1

デカ目ポイント1
目元のくすみをコンシーラーでカバー

きちんと感のあるデカ目になるには、まぶたのくすみや色ムラはNG! アイシャドウの前に、目元用のコンシーラーを塗ります。まぶたに適量をとり、指先で軽く叩き込むようになじませましょう。まぶただけでなく、クマや目尻の赤味など気になる部分は、ここでカバーします。

目元用コンシーラーやアイシャドウベースを塗る時は、量をつけすぎないこと。肌なじみの良いクリームタイプを少しずつ重ねていくと、厚ぼったくならずヨレません。

きちんとデカ目のポイント2

デカ目ポイント2
ベージュアイシャドウは幅広に!

肌なじみの良いベージュ×ブラウンは、オフィスにぴったりの万能カラー。ベージュカラーをチップにとり、目頭から目尻に向かってまぶた全体に広げます。まぶたを開けた時に、きちんとカラーが見えるぐらいに幅広にのせることがポイント。まぶたの上を軽くすべらせるようになじませると、ムラなく均一に塗れます。逆にチップを叩き込むと厚ぼったくなるのでNG!

きちんとデカ目のポイント3

デカ目ポイント3
ブラウンアイシャドウで引き締める

右側のブラウンのカラーで目の際を埋めます。細いチップにカラーをとり、目頭から目尻に向かってラインを描くように塗ります。先に塗ったベージュとの相性が抜群なので、ブラウンを重ねるだけで美しいグラデーションが完成します。目を開いた時、ブラウンが見えているかどうか確認しましょう。

目を開けた時に見える幅は個人差もありますが、だいたい5mm程度。鏡で幅を確認しながら目頭から目尻まで塗ります。

きちんとデカ目のポイント4

デカ目ポイント4
黒目の上はアイライナーを2度塗り!

黒のリキッドアイライナーで目元を引き締めます。まつ毛とまつ毛の間を埋めるようにインサイドに描くのがポイント。目頭から目尻に向かって細くラインを描き、黒目の上だけさらに重ねて、デカ目をアピール。片方の手でまぶたを少し上に持ち上げるとラインが良く見えるので、描きやすいです。目尻は自然に消えるように、フェイドアウトさせましょう。

きちんとデカ目のメイクマップ

マップで確認!

ポイントA
目元用のコンシーラーをまぶた全体に塗り、くすみをとります。ベージュのアイシャドウをは塗りムラにならないように、左右にチップを動かしながらアイホール全体に。ブラウンのアイシャドウを目のキワ(5mm幅)にのせます。

ポイントB

黒のリキッドアイライナーは、まつ毛とまつ毛の間を埋めるようにインサイドラインを描きます。マスカラは毛先に向かって丁寧に塗ります。

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