銘柄と業種（続き）
必ずしも業種に対応した番号が付けられていないこともあります
5100番台 ゴム製品
5200～5300番台 ガラス・土石製品
5400～5600番台 鉄鋼
5700～5800番台 非鉄金属
5900番台 金属製品
6000～6400番台 機械
6500～6900番台 電気機器
7000～7300番台 輸送用機器
7400～7600番台 卸売業・小売業
7700番台 精密機器
7800～7900番台 その他製品
8000～8100番台 卸売業
8200番台 小売業
8300番台 銀行
8400番台 その他金融
8500番台 その他銀行
8600番台 証券・商品先物
8700番台 保険・証券・商品先物
8800～8900番台 不動産
9000番台 陸運
9100番台 海運
9200番台 空運
9300番台 倉庫・運輸
9400番台 情報・通信
9500番台 電気・ガス
9600～9700番台 情報・通信・サービス
9800～9900番台 卸売業・小売業
1300番台は水産・農業、1500～1600番台は鉱業、1400番台及び1700～1900番台は建設業、2000番台は食料品業が多くなっている、といった具合に業種が分かることがありますが、最近では銘柄コードが番号不足のため、必ずしも業種に対応した番号が付けられていないこともありますので注意して下さい。
また、銘柄コードの番号は原則的に数字が若い順に付けられるため、銘柄コードの番号が若い企業は古くから上場している企業が多くなっています。
