今年3月にオープンした郵政博物館へ
東京ソラマチの郵政博物館は、入館料が300円。その価値は十分にある。全世界の切手が閲覧できるのだ。オリジナルのポストカードを作ってみたけれど、ちょっとわかりづらかったかな。真ん中に僕の顔がある。
館内にはちょっとしたゲームもあって、大人から子供まで楽しめるようになっている。
ちなみに館内は、ストロボさえ焚かなければおおむね撮影自由。奥の切手コーナーだけは撮影禁止だそうだ。とにかく見応え充分の博物館だった。撮影禁止だから撮れていないが、板橋さんが僕達に見せてくれたのがこのイギリス産のうなぎ切手だ。
日本のうなぎもいいが、英国うなぎもいいかんじだねぇ。この切手コーナー、板橋さんのような切手にくわしい人と行くと、さらに楽しさが倍増する。と、板橋さん、郵政博物館に付属している郵便局で風景印を押してもらっているではないか。そう言うと板橋さん「いや、これは記念小型印なんですよ」とのこと。風景印に期限はないけれど、記念小型印は期限がある。それだけに貴重なのだそうだ。その小型記念印を押すところを動画で撮影させてもらった。
そして、実物はこちら。
なんか、かわいい絵柄だね。というわけで、我々は地上に降りることにした。