風水インテリアで健康運をアップ!
最近なんだか疲れがたまる……そんなとき、プチ模様替えをしてみては?
まずはカーテンを開けて陽の気を取り入れましょう。
時折、憂鬱な気分になり、何もしたくなくなるプチうつ状態になってしまったら、部屋の日当たりをよくして、部屋にも体の中にも、陽の気を取り入れていきましょう。カーテンや窓を開け、太陽と風のエネルギーをたっぷり入れることで、ネガティブな気を取り除きます。窓辺の雰囲気がよくない時は、日中でもカーテンを1/3閉めておくと、マイナスの気の侵入を防げて気分がよくなります。ブルーの小物で毎日を元気に
健康運に大切なのは「水」の気。水のエネルギーをインテリアに取り入れると、心身がリラックスしていきます。鮮やかなブルー系の小物や波、魚、イルカ、水玉などのマリン系のモチーフなどがオススメ。リビングや寝室に海辺の写真やイラストを飾っても元気が出ます。ただ置くだけではなくて、お部屋とのバランスも大切です。
冷蔵庫をデトックス!パワーを取り戻しましょう
冷蔵庫の中に賞味期限切れの食材は入っていませんか? 使いたいものがすぐに取り出せますか? ごちゃついていたり、詰め込みすぎの冷蔵庫だと本来のパワーを十分に発揮できません。身体の不要物を出し切るように、冷蔵庫もデトックスしましょう。入っている食品をチェックして、使いたい時にすぐに取り出せるように整理しましょう。ついでに掃除もできればベスト。本来のパワーがよみがえって、ウキウキしてくること間違いなし!
疲れが取れない。そんな時は至福のバスタイムを
体が疲れる、だるいなどの症状が抜けない人は、体の中にマイナスの気が残っているのかも。そんな時は、バスタイムを充実させましょう。好きな香りの入浴剤でリラックスしたり、音楽を聴きながら心を癒したり…。お風呂の中で自分の好きなことをしてリラックスできれば、体内に溜まったマイナスの気が押し流されて、プラスの気で満たされるようになります。ただしそのためには、日ごろから吉運が住むバスルームにしておくことが必要です。
入浴後は使った道具を片付けて、水あかなどの汚れを落とし、換気をしておきましょう。バスルームがきれいでカラッとしていれば、マイナスの気は寄りつかず、良質のプラスの気の中で、ゆっくり体を休めることができます。
眠りのゴールデンタイムでエネルギーチャージ
風水気学では、新しい一日は午後11時から始まります。11時は昔の十二支でいう「子の刻」の時間。「子」は始まりの気を持ち、「宿る、根(=ね)づく」という意味を持っています。11時までに眠れば、その日のあらゆる出来事がリセットされ、昨日とは違う新しい明日を迎えることができます。11時までに寝ることが難しい時は、その時間にベッドに入るだけでもOKです。
朝日を浴びると体内時計もリセットされます。
また、朝5時から7時の卯の刻に起きれば、体にいいエネルギーがチャージされます。「卯」は東をあらわす方位。卯の刻に起きて、窓を開け、朝のマイナスイオンたっぷりの空気や太陽を浴びることで、あなたの中にたくさんのやる気エネルギーがチャージされます。
質の良い睡眠で一日の体調や出来事をうまくリセット!新しい自分で気持ちの良い新しい朝を迎えましょう!
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