「洋食エリーゼ」の魅惑のオムライスを探して歩く(6ページ目)

なんとも懐かしい「コバヤ」のオムライス

そして数日後、オムライスを食べにまたまた「コバヤ」へ。注文すると、お店の女性は「デミグラスとケチャプがありますけど」とおっしゃる。デミグラスかぁ、それも旨そうだなぁ。でもきょうは、「洋食エリーゼ」的なオムライスを食べたいのでケチャップにする。で、出てきたのがこちら。

「キッチン　たか」とちょっとルックスが違って、薄焼き卵がポンと乗っかっているかんじ。横から見るとこう。
  でもね、スプーンを入れて食べてみると、ライスが熱々。ああ、この香ばしさ、まさに「洋食エリーゼ」のオムライスだ。くー、たまらん。

で、気づいたことがある。僕が頻繁に「洋食エリーゼ」に通っていたのは1990年代の後半から2000年前半だが、古い画像を見ていると、価格表が出てきた。それを見たら、ビーフトマトが880円、オムライスが780円。価格も「コバヤ」と同じだ。

こちらの「コバヤ」にしろ、「キッチン　たか」にしろまだまだ多くのメニューがある。他のメニューも食べてみたい。

今回のコースはこちら

【関連サイト】
かつれつ四谷たけだ - 四ツ谷/洋食 [食べログ]
キッチン たか - 四谷三丁目/ハンバーグ [食べログ]
コバヤ （KOBAYA） - 新宿御苑前/洋食 [食べログ]
四谷の変化｜下関マグロの日記
エリーゼのオムライスを継ぐKOBA - 下関マグロの“散歩生活”

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