セックスレスの今どきの傾向は「妻高夫低」

セックスレスの人の割合は各種調査によって様々な結果が出ていますが、近年は40%を超えたあたりの数字が出ることが多く、今回の調査もこれに沿った形のデータが出ています。

実際には4割と言うより5割に近づきつつあり、セックスレスが進んでいる傾向は変わっていないと考えられます。私は以前「プレジデント」で熟年夫婦特集を監修分析した時から、40代以上の世代に関しては6割がセックスレスかと実感しています。

また、セックスレスの原因が女性側でなく男性側にあるというのが過半数であったことも、特徴的でした。最近では不妊原因の半数は男性によるものと言う調査も発表されており、男性の草食化や若年EDなど「セックス離れ」が進んでいる傾向をうかがわせる結果となりました。

また、今回の調査は、エルシーラブコスメティックの会員対象と言うことで、比較的セックスを楽しむことに関心があったり、性的なコンテンツに関心のある人、性に対して積極的な方が多かった可能性が考えられます。

それが、セックスレス状態の解消(=セックスの復活)を望むという数値が77.6%
という圧倒的多数(「自分の人生にセックスは必要ない」と答えた否定派はわずか2.3%、)であるという結果につながっているかもしれません。しかし、その想いが、だんな様とのセックスの復活ができなかった場合に、「夫以外とセックスをしている」という解決法につながってしまっていると思うと、残念な気もします。

この辺りにも「妻高夫低」(妻の性欲>夫の性欲)というセックスに対する意欲の男女差が表れているのかもしれません。

同様の調査を、未婚のエルシーラブコスメテイック会員にも行った結果については、また別の機会にご紹介します。お楽しみに!

【参考】
夫とは、したくない。セックスレスな妻の本音
 



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