藤嶋ひじりの恋愛コラム/藤嶋ひじりの恋愛情報

さりげないボディタッチへの5ステップ

「ボディタッチでドキッとさせる」というのは、よく言われることですが、相手のタイプや、関係性、触れ方によって、不快感に繋がる危険性も。そこで、ボディタッチに慣れていない人や、ちょっとごぶさたな人にお勧めの、5つのステップをお伝えします。

執筆者:藤嶋 ひじり

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一番自然なボディタッチは、会話中に「もうっ!」と突っ込むときの、軽く叩くしぐさ。でも、普段の言動が、がさつだったり軽かったりすると、ボディタッチでの「ドキッ」の効果は薄れがちです。

私の場合は、男性に対しては、年齢に関係なく最初は丁寧語で話し、相手を尊重します。そのうえで、相手が自分に好意があると確信してから、ボディタッチしているようです。

ボディタッチは、あくまでも「きっかけ」に過ぎません。普段から、誠実に好きな相手と接していることを大前提として、お話しします。

 

step1:身体じゃなく「持ち物」から

ビジネスマンが並んで勉強?

「ちょっと、ペン貸して?」と、彼の持っているペンを奪う強引さも、ドキッとさせるには効果的な場合も

多くの男性は、自分のパーソナルスペースを大切にしています。好意のない女性からのボディタッチは、場合によっては不快感を与えてしまうことも。まずは、彼の「持ち物」に触れることから始めましょう。

例えば、脱いである上着を触りながら、「ここに置いておくと、汚れますよ?」と渡してみたり、彼が持っているペンを「ちょっと貸してね」と使うなど。少しずつ、距離を縮めましょう。不快感を示されたら無理をしないことです。

鞄や財布、携帯電話などは、個人情報が詰まっていますので、安易に触れるのはNGです。
 
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