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いまさら聞けない!メイクのお悩みランキング(9ページ目)

メイクは好きだけど、実は自分のメイクに自信が持てない人がなんと半数以上!? そこで、みんなの“あるある!”な苦手パーツをランキング形式でご紹介。ビューティコーチがズバリ悩みに答えます。

執筆者:All About 編集部

ついついファンデを重ねて白塗りおばけ

・顔の中心以外は薄くと分かっていても、同じようにつけてしまう。隠そうとするせいか、厚ぼったくなってしまうのが悩み。(30代後半・契約社員)
・お化粧をして出かける時、娘が「ママ、お顔真っ白!大丈夫?」。もう一度鏡でチェックし直しました。ファンデが濃かったのかな?(30代後半・専業主婦)
・毛穴の隠し方がよく分からないので、気付けば厚塗りに(涙)。(20代後半・会社員)

【西山舞さんのアドバイス】
塗った量を的確に判断できる自然光でメイク
蛍光灯や白熱灯だと、どうしても色味が正確に判断できなかったり、厚塗りになってしまいがちです。自然光の入る場所でメイクをするか、難しい場合は最後のチェックだけでも自然光のもとで行いましょう。また、薄付きを目指すならリキッドファンデが◎。小さめのパール粒大の4分の1をそれぞれ「右頬」「左頬」「額」に、残り4分の1で「目周り」「鼻」「口周り」に。内側から外側へ向かってフェイドアウトさせるように薄く丁寧に伸ばします。

伸びのよい優秀リキッドで薄づきに!

「肌トラブルを隠そうとして、下地やファンデーションをたくさん重ねると、どうしても厚塗りになってしまいます。パウダーもリキッドも、薄く伸ばして丁寧に密着させるように塗りましょう。肌荒れやシミ、毛穴などが気になる場合は、部分用下地やコンシーラーでその部分だけカバーするようにすると、肌の透明感を残しながら美肌に」(西山舞さん)

薄く伸びるのにアラを消して、しっとりとキメ細やかな印象へ。夕方になってもくすまずつけたての美しさ! エクスボーテ ビジョンファンデーション リキッド モイストタイプ 6300円/エクスボーテ(外部サイト)

教えてくれたのは…

ヘアメイクアップアーティスト 西山舞さん

LUGAR主宰。トレンドを踏まえながらも、その人らしい美しさを引き出す、わかりやすいメイクテクニックに定評がある。また、モデル・女優などからも指名が多い。女性誌や広告、テレビ出演など活躍は幅広い。

このページは2013年10月29日時点の情報です
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