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JAL国内線 新仕様機材「JAL SKY NEXT」(3ページ目)

JAL(日本航空)の国内線 新仕様機材「JAL SKY NEXT」が、2014年5月から順次導入されます。「ひとつ先のスタンダード」をテーマに寛ぎ・利便性・新しい価値を提供し、普通席とクラスJのシートや機内の照明などがリニューアル。7月からは日本の航空会社で国内線初となる機内インターネットサービスも導入されるなど、“新しいJAL”国内線にぜひご搭乗ください。

シカマ アキ

執筆者:シカマ アキ

飛行機の旅ガイド

ファーストクラスがボーイング767-300ER型機にも広がる

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高級感がただようファーストクラス装着便が増加する

さらに、JALでは、国内線にも最高級のサービス各種を提供する「ファーストクラス」が以前からあります。このファーストクラスは現在、東京(羽田)=大阪(伊丹)、札幌、福岡、沖縄(那覇)の4路線のボーイング777-200型機のみでの提供でしたが、2014年秋から国内線ボーイング767-300ER機にも導入され、対象便が拡充されます。

JALの国内線ファーストクラスは、前後のシート間隔が130cm、1席の専有スペースは普通席の約2.7倍の広さを誇ります。上質な本革、リクライニング、隣席との木目調コンソールによる仕切りなど、シート1つとってもきめ細やかな高級感があります。

また、どの時間帯に登場しても食事から飲み物(アルコール含む)まで提供されるのも好評で、特に、夕食時間帯(17時~)の日本の名店と提携したこだわりの機内食は人気です。
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国内線のファーストクラスで提供される機内食の一例


2014年5月から新しくなるJALの国内線。長年、日本の空をリードしてきたレガシーキャリアとして、これからも国内航空会社の中でも常に一歩先を行く、そのJALの新しい機内サービスをぜひ体験してみてください。

<DATA>
日本航空 JAPAN AIRLINES (JAL)
http://www.jal.co.jp/
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