「運命の人」と「どういう運命なのか」はわからないもの
「運命の人」だからといって喧嘩しないわけでも、別れないわけでもありません
でも「何を学ぶために二人が出会うのか」に寄るのではないかと思います。狂おしいほどに愛しい「運命の人」と、別れる結末になることもあるのだと覚悟することも必要かもしれません。
取材で出会った霊媒師やチャネラーが、それぞれおっしゃることが違うことも考慮すると、私は、ストーリーはそれぞれ異なると感じます。
彼らの能力は信頼できます。誰も知らないことを言い当てられましたので。だからといって、アドバイスが必ずしも役立つとは限らないとも感じています。自分の感覚を信じてみましょう。
「運命の人」と出会うことの無い人もいるかもしれません。出会えたとしても、人生に一度きりかもしれません。そのため「運命の恋とは、一度きりの恋」と言い切る方の説が多く存在しますが、私は実際に、また出会いましたので、一度きりとは限らないと思います。ただし、一つひとつの恋をどう終わらせるかが、鍵になっているのだろうと思います。
運命の人とめぐり合えたなら、そこからの未来は、二人で描いていくことになります。ひとりでイメージするのは、そこで一旦終了。一度、リセットするか、自分の思っている夢を相手に伝えて、そこからは「二人でイメージしていくこと」が必要になることも、頭の片隅に置いておいてくださいね。
「運命の人」、私の経験上では、外見は100点満点ではありません。では、どこで見分けるのでしょうか。別の回に、また、お話ししたいと思います。