天然桐材で作られた乳歯のためのトゥースボックス
子どもの頃、乳歯が抜けると、上の歯なら縁の下に、下の歯なら屋根に向かって投げていました。しかし、マンション住まいのガイド宅、子どもの抜けた歯をどうしよう?と悩んでいました。■欧米に伝わる乳歯の妖精…「トゥースフェアリー」
「Luxe トゥースフェアリーハート」6825円。セレブ愛用のブランケットで有名な『Little Giraffe』のトゥースフェアリー専用クッション。クッション真ん中のポケットに、抜けた乳歯を入れて、枕の下に置いて眠ります
トゥースフェアリーとは、子どもが寝ている間に抜けた歯を取りに来て、代わりにコインを置いていく妖精のことです。実際には、子どもが眠ってから、親が枕の下の乳歯をそーっと取り出し、お金に換えるのですが。
翌朝目覚めて、お金を手にした子どもは大喜び。今は、コインではなく紙幣になってきているようです。1ドルぐらいかな?と思っていたら、幼稚園のお友達は、5ドルとか10ドル!? それからは、5ドル紙幣を忍ばせていました。
トゥースフェアリーにまつわる絵本や枕の下に置くケースも数多く販売されていて、子どもにとって一大イベントとなっています。