印象派の巨匠ゆかりのレストランのインテリアinパリ　(2ページ目)

パリの茅葺き！
中庭にあるコテージ風レストラン「パイヨット」

このかやぶき屋根のコテージは、夏の間だけOPENする、レストラン「パイヨット」です。南国のシーサイドではなくパリの郊外であることが信じられません。ヴィルダヴレ湖を目の前に臨む開放的なレストランで、夕食時は明るい陽射しが徐々に日暮れへと移りゆく景色も楽しむことができます。夏の時期だけ営業しています。

茅葺きと言えば日本独特のものと思いがちですが、ヨーロッパでも広く見られるものです。なぜか今、ヨーロッパで大流行！なぜ今ヨーロッパで茅葺きブームなのか？自然回帰のブームで、茅葺きが本来 持っている自然に対する優しさとが資材としての価値の再発見や上流社会でのステータスシンボル化しているのだそうです。茅と土壁と丸太で組み合わされた素朴なインテリアです。


＜DATA＞
Le Corot restaurant（ル・コロー・レストラント）