先入観を持たず、たくさんの大学情報を集めることが成功のカギ
大学選びのための情報収集の方法は、なるべく早いうちにマスターしておきましょう。特にパソコンを使ったインターネット検索などの操作は、今のうちから慣れておくと必要なときにいつでも調べられるので便利です。各大学が発信している情報には、インターネット上に掲示する「ホームページ」と、受験生に向けて配布する「パンフレット」があります。大学によっては、自校の紹介だけではなく、大学で行っている「研究」のテーマや学べる「学問」の内容をやさしく紹介するサイトや冊子を作成している大学もあり、学問選びの参考にもなります。
客観的な情報を調べたり、複数の大学を比較・分析したりするには、「逆引き大学辞典」をはじめとする進学ポータルサイトや予備校のホームページなどを活用することをおすすめします。興味を持った大学は、「オープンキャンパス」の日程や内容を調べて、まとめてメモしておきましょう。
大学選びは、知名度やイメージにとらわれないことが大切。幅広い大学の情報に接することで、意外な発見にもつながるものです。最初のうちは、学部や学科をなるべく限定せず、全分野を横断的に見通すことで、学問相互のつながりが分かり、自分に合った学問を見つけやすくなるはずです。
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