夫の心が離れる寝室事情その1:埃と湿気の溜まったベッドルーム

どんなに掃除嫌いの女性でも、「ここだけは掃除をしておくべき」という押さえるべきポイントが家の中にはあります。それが、トイレ、浴室、ベッドルームです。

もちろん、異論のある方もいらっしゃるかもしれませんが、「比較的肌を露出した状態で、リラックスする場所」であるこの3か所が不潔であると、家の中でくつろぐことができず、だんな様の妻に対する評価がかなり下がります。

トイレや浴室といった水回りはもともと汚れやすく、不潔になりやすいところですから、意識して掃除をし、清潔を心がけている方も多いでしょう。ところが、それに比べると寝室のお掃除は手抜きになっていませんか?

毛布や布団がある寝室はそもそも綿ほこりがたまりやすいところ。さらにベッドの場合は動かして掃除をすることが少なく、ベッドルームは掃除がしにくいところなのです。

お部屋の構造によっては日差しが入りにくかったり、共働きの家庭ではお布団などを干すのがままならなかったり、といった悪条件がかさなると、さらに寝室の居心地悪さは増加します。埃のたまった、湿っぽい寝具の寝室で楽しく過ごせるわけがありません。

まずは、寝室をきれいに、居心地の良い空間にすること。これが、夫婦のベッドタイムの親密度を上げる、最も基本的な条件です。

夫の心が離れる寝室事情その2:統一感のないリネン類

ベッドカバー、布団カバー、かけ布団、毛布、タオルケット、敷き布団、敷きパッド、シーツ、枕カバーなど、寝室にはたくさんのリネン類があります。それらをまずは見回してみましょう。

美しく統一が取れていますか? 色も柄も素材もばらばらな寝具では、落ち着くことができず、居心地もよくありません。ついつい、安売りだからと無計画に購入し、色も柄も素材もばらばらになっていませんか?

寝室のリネン類はできるだけ一緒に買うと、バランスが取れます。別々に買う場合でも、寝室のテーマを決めて、それに沿った形で購入をするとちぐはぐな感じになることを避けることができます。

「寒色系でさっぱりとした雰囲気にまとめ、ボーダー以外の柄物はNG」「ナチュラル系、オーガニック系な色あいで小花など植物系のモチーフとレースをメインに」「モノトーンでクール&セクシーな雰囲気を重視して、光沢のある素材を中心にそろえる」など、具体的なイメージを持ってテーマを決めるのがポイントです。

また、特に避けたいのはキャラクター系の原色使いのリネン類。店頭などでつい「かわいい♪」と買ってしまいがちですが、大人の寝室にとっては、雰囲気を壊すNG要素です。

二人がベッドの中で裸になりたいと思えるか、リラックスして愛を高める雰囲気を演出できるかどうかをポイントにリネン類にも気を配りましょう。