- モヤモヤ広がっているシミを一気にカバー
- 30代前後のシミは、頬を中心に大小さまざまなシミが、モヤモヤっと広がっているのが特徴。でも、密集するシミを1つずつコンシーラーで消していくと、厚塗り感が出たり、浮いてきたりして、シミを隠しているのが丸分かりの状態に。これでは、シミがあることをアピールしているのと同じです。
大切なのは、鏡をのぞきこんで完璧に消そうとするのではなく、人と接するとき、相手から目立たない程度に隠すこと。モヤモヤ全体をバーッと隠す時短テクで、透明感のある美肌を作りましょう。
イエローのコントロールカラーがキモ!
- 1. イエローのコントロールカラーを広げる
- モヤモヤ状のシミが広がっている部分に、イエローのコントロールカラーを薄く広げます。片方の頬で小パール1個分くらいが目安。指をすべらせるのではなく、トントンとタッピングをして広げます。のばしすぎないのがポイント。
- 2. リキッドファンデを薄く重ねる
- 顔全体に、リキッドファンデを広げます。イエローのコントロールカラーで、シミを覆った部分にもツヤが生まれるので、ナチュラル感がアップ。ニキビが気になる人は、油分が少ないパウダリーファンデでもOK。
- 3. パウダリーファンデをコンシーラー代わりに
- パウダリーファンデをメイクチップにとり、ぼんやり見えているシミをカバー。小さなチップを使うことで、無駄塗りを防ぎ、透明感をキープします。色は明るすぎず、暗すぎず、肌色と同じトーンがベスト。
このページは2012年10月9日時点の情報です