手の仕草で、もっと小顔!
◆手のひら全体を顔に当てないこと!
顔の大きさの印象は、仕草ひとつで今すぐ変えることができます。午前中など顔がむくんでいる時は、手を丸めて頬骨あたりに第一関節をおくと、フェイスラインが隠れて小顔効果ばっちり。
頬杖をつく時は、人差し指の第二関節あたりにあごを添えるようにしましょう。決して、猫背になったり、あご全体を手に置いたりしてはいけません。そのとき、中指から小指までは、揃えるというよりも軽く曲げて沿わせてください。【長坂靖子の小顔ポイント】
肘から手の甲、指先にかけて相手に見えるようなポジションに、手を置くようにすると、もっと小顔に見えますよ。
教えてくれたのは
ウォーキング・姿勢ガイド 長坂 靖子
ウォーキングトレーナーとして、講演会、執筆、テレビ、女性誌、企業コンサル等、美と健康をテーマに幅広く活動。代表を務める「日本ウォーキングセラピスト協会」は関東を中心に60か所以上の教室を展開。室内で行うストレッチ教室はじめ、屋外で行うウォーキング教室とバリエーション豊かなカリキュラムにファンも多い。
このページは2012年8月21日時点の情報です