- ポイント1
下地はブラシを使って、首までムラなく広げる - 肌色の下地を、頬、おでこ、あごなど数箇所にのせ、チークブラシで広げます。中心から外側へ向けて、肌を磨き上げるようなつもりでブラシを軽く動かして素早く塗るとムラのない薄づきに。
首まで下地を塗ることで、露出部分に一体感が生まれ、よりヌーディーに仕上がります。目や口周り、小鼻のくすみは、コンシーラーで消しましょう。
- ポイント2
チークはブラシ片面で広げ、もう片面で境目をぼかす - ピンクのクリームチークをブラシで広げます。クリームチークは、ぼてっとつきやすいので、ブラシの片面だけに色をとるのがポイント。色がついていないもう片面で、つけすぎた箇所や色の境目をぼかしましょう。
広げる範囲は、鼻より上で、黒目の下から外側~こめかみの少し手前まで。パウダー前にチークを仕込むと、内側から自然に発色します。
- ポイント3
仕上げにナノスプレーを使えば
ワンランク上のふんわり肌に - パウダーをパフにとり、おでこ→Tゾーン→あご→目周りの順にのせます。パウダーは2~3回つけ足すくらい多目でOK。目のキワも忘れずのせましょう。
仕上げに、化粧水をナノスプレーで顔にまんべんなく噴射します。しばらくなじませれば、しっとり感と自然なツヤを兼ね備えた極上の肌が完成!
このページは2011年11月8日時点の情報です