- ポイント1
目尻長めにシャドウを塗って、切れ長に - ブラウンシャドウをアイホール全体&目の下のラインに塗り(A部分)、濃茶色を上まぶたのキワ(B部分)に入れます。
目尻部分は、本来の目尻より長めにシャドウを広げると、切れ長な印象に(C部分)。
目頭を濃くすると、目が近づきすぎてしまい不自然になるので、ここは、うっすら塗る程度でOK。
- ポイント2
アイラインを外側に引いて、目のフレームを拡大 - ジェルライナーやペンシルライナーで、まつ毛のキワを埋めます。目頭の「く」の字の部分はラインを引かずに、抜け感を作って!
下まぶたのラインは、本来の目尻のラインより、ちょっと外側に描くのがポイント。目のフレームがより拡大するので、一気にデカ目に!
上の目尻は、リキッドライナーで、やや長めに引きましょう。仕上げにボリュームタイプのマスカラをたっぷり塗って。
- ポイント3
アイブロウを使う前に、眉マスカラ! - 眉マスカラを使うのは、眉毛を描く前が正解。事前に眉マスカラで色を薄くしておくことで、描き足し過ぎるのを防ぎます。
まず、眉毛を起こしながら眉マスカラを塗り、毛流れを整えます。そして、眉毛の薄い部分に、アイブロウをオン。
アイブロウの色味は、眉マスカラの色に合わせましょう。眉マスカラは、髪色ではなく、なりたいイメージで選べばOK。北川景子風なら、ライトブラウンがオススメ。
このページは2011年11月8日時点の情報です