ALSは知識、意思が末期まで保持される
クロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)は、従来型だと50歳代~70歳代に多く発症するのに比べ、変異型は20歳代に多く発症します。後者は牛海面状脳症(BSE、狂牛病)が原因と言われています。筋萎縮性側索硬化症(ALS)は、運動神経細胞が侵される病気で、症状としては、筋力低下や球麻痺(脳の一部である延髄の障害による麻痺)などがあります。眼球運動や知能、意識は末期まで保持されます。
予習問題:欲求(動機)について、マズローは、ピラミッド形式で5段階の階層に分けています。5段階の欲求を全てあげてください。
正解は次回の記事でお伝えします!