写真撮影/写真撮影の基礎知識

「シャッタースピード」で被写体を捉えよう!(2ページ目)

デジタル一眼カメラで写真を撮るうえで重要な用語があります。それは「シャッタースピード」です。シャッタースピードは被写体を捉える上で重要な要素となってきますので、この記事でシャッタースピードについて理解し、撮影の際に意識してみてください。

伊藤 俊

執筆者:伊藤 俊

写真撮影ガイド

 

速い、遅いの違いとは

シャッタースピードは速い、遅いの違いがあります。
 
シャッタースピードは1/1000

シャッタースピードは1/1000

右図はCanonのEOS 5D Mark IIIのディスプレイです。画面左上に「1/1000」とありますが、ここがシャッタースピードになります。

1/10だとシャッタースピードが遅いとなり、1/1000や1/4000だと速いとなります。



例えば1/10だと、「1/10秒間シャッターを上げる」ということになります。

ここで覚えていてほしいのが、「シャッタースピードが速い=一瞬を切り取る」ということです。写真で比べてみたいと思います。動いている飛行機を撮影しました。

まずはシャッタースピードが遅い写真。ちなみにこの飛行機の動きがある写真のシャッタースピードは「1/25」です。
シャッタースピードが遅く、飛行機が動いているように見える

シャッタースピードが遅く、飛行機が動いているように見える。


次にシャッタースピード速い写真。この写真のシャッタースピードは「1/200」です。
シャッタースピードが速いため、飛行機が止まっているように見える

シャッタースピードが速いため、飛行機が止まっているように見える


このように、シャッタースピードによって被写体の動きを出すか、被写体の形をはっきり捉えるかを決めることが出来ます。

次ページではもう1つの違いを説明します。
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