速い、遅いの違いとは
シャッタースピードは速い、遅いの違いがあります。
シャッタースピードは1/1000
右図はCanonのEOS 5D Mark IIIのディスプレイです。画面左上に「1/1000」とありますが、ここがシャッタースピードになります。
1/10だとシャッタースピードが遅いとなり、1/1000や1/4000だと速いとなります。
1/10だとシャッタースピードが遅いとなり、1/1000や1/4000だと速いとなります。
例えば1/10だと、「1/10秒間シャッターを上げる」ということになります。
ここで覚えていてほしいのが、「シャッタースピードが速い=一瞬を切り取る」ということです。写真で比べてみたいと思います。動いている飛行機を撮影しました。
まずはシャッタースピードが遅い写真。ちなみにこの飛行機の動きがある写真のシャッタースピードは「1/25」です。
次にシャッタースピード速い写真。この写真のシャッタースピードは「1/200」です。