これだけでも、結構気持ちがスッキリしますが、それだけでは物足りないという時もあります。
今回はそのクレンジングの続きです。
一番傍にいる人(=自分)を認めることが大切です
誰よりも傍にいる、あなた自身が認めるだけで、気持ちが晴れます。
例えば、彼が女友達と仲が良く、ヤキモチを妬いていたとします。それを友達に話をする時って「彼、私に内緒で女友達に会ってるんだよ!信じられないよね!ムカつくー!」なんて愚痴っていませんか?
これはこれでスッキリします。しかし、一瞬でそのスッキリがモヤッとになってしまう……なぜなんでしょうか?
人は愚痴をこぼす時、その感情にオッケーを出してあげていないことがあります。「自分の気持ちは他人が招いていることだ!」と逃げることで、自分から沸いてきた感情に知らんぷりしてしまうんです。愚痴ってスッキリしたはずなのに、なんだかモヤモヤした気持ちが残ってしまうのはそのため。
さて、自分を認める作業が出来たところで、次は解決策です。