第1位 和食の新店舗が続々登場(!?) 東南アジア料理や海老グルメも
金森 「『和食=日本人の伝統的な食文化』がユネスコの無形文化遺産に登録され、名古屋のいくつかの飲食店が和食に力を入れていく動きがあります。「がブリチキン。」で大人気のブルームダイニングサービスも和食業態に進出予定!
その他、グルメの話題では東南アジアグルメと海老グルメが面白い。2013年の後半からタイやベトナムなど東南アジアのグルメのお店が続々とオープン。高岳の『東桜パクチー』、伏見の『カオサンカァ』、金山の『ビンヤン』など女性同士でも入りやすい可愛いお店のオープンが増えてきました。わざわざ旅行に行かなくても、近場でプチトリップ気分を味わえる、アジアングルメのお店は2014年も注目です。
「Cheek」では2013年6月・12月のパン特集号が大ヒット
また、バルは引き続きカタチを変えながらも人気が続きそう。そんな中、オマール海老のつかみ獲りができたり(栄『みんなのエビバル』)、エビづくしの料理が揃ったり(名駅『スペインバルエビート』)、海老をメインとしたお店がニューオープン。まだ数は少しですが、これから海老が絡んだお店が増えてくるのかもしれません」
ガイド・大竹の注目はコレ!
カレー煮込みうどん
「カレー煮込うどん 鯱市」のカレー煮込。写真は生玉子入り800円
独特の固さがある煮込み専用麺がカレーのうまみを吸って、食べ進むごとにおいしくなっていくのが特徴。名古屋メシの新たなブレイク候補です!