旅行用品がトータル1000アイテムもの品揃えを誇る、新宿小田急ハルク
海外旅行に必要なモノ、といえばパスポートにスーツケース。旅の道具は、あれこれ迷う段階から楽しいですよね。さまざまなブランド、さまざまなサイズのスーツケースを実際に見てみて、手にしてから選びたい! そう考える人にうれしい売り場が、新宿小田急ハルクの地下1階に広がっていることをご存知でしょうか? その規模たるや、都内最大級! ボストンバッグからスーツケースまで豊富な品ぞろえは「圧巻」の一言です。
旅行に使える小物や雑貨も充実しているのもうれしい限り。スーツケースのアイテム数は約300、小物類も入れるとトータルで1000アイテム。これだけの品が一堂に揃った売り場は「日本最大級」といっても大げさではありません。
さっそく、主な扱いブランドを見てみましょう。
- リモワ
- サムソナイト
- ゼロハリバートン(エース)
- プロテカなど(エース)
- ロンカート
- ストラティック
- ビクトリノックス
とりわけ圧巻なのが、リモワの一画でしょう。ショップ形式で構成された売り場に並ぶスーツケースは全60点。私は、日本でリモワの代理店をつとめる林五のショールームにうかがったことがありますが、新宿小田急ハルクのリモワショップはそのショールームとくらべても遜色がありません。
世界ではじめてポリカーボネートを使用した軽くて丈夫なスーツケースを開発したリモワ。数あるシリーズの中でも一番人気のサルサを始め、タンゴやボレロなども揃っています。
「ファッション性が高いリモワは、指名買いが多いのが特徴です。一番売れているのは、軽いサルサエアーシリーズ。限定品も扱っているので売り上げも好調で、前年の300%増近い数字をあげています」と話すのは、スポーツ担当バイヤーの加藤了さん。リモワが好き、リモワに関心があるという人には、絶対見逃せない売り場ですよ。
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