ロボット掃除機は高さ100mm
ロボット掃除機がスムースに動くためには、床面に邪魔なモノがないのが一番です。そのために片付けをするようになったという話もよく聞きます。また、隅々まで掃除ができるように脚付きの家具を選ぶ方も増えています。ロボット掃除機の大きさはメーカーや機種によって変わってきますが、高さはおおよそ100mm以下のものが主流。例えば、ロボット掃除機の火付け役であるルンバ(アイロボット)は、最大幅 353mm×高さ92mm(機種共通)です。シャープの「ココロボ」最新機種のRX-V200は幅304×奥行304×高さ99mmとなっています。
となると、ソファやベッドの下までロボット掃除機で掃除をするには、家具下の空き寸法は100mm以上、余裕をみて120mm前後あると良さそうです。家具によっては、構造として補強部材を家具下に設置してあるものもあるので、下をのぞいて確認すると安心です。
ロボット掃除機がスムースに作動できる寸法を確保したディーレクトスシリーズ。ベッドを支えるフレーム部分を薄くして軽やかなイメージに(画像:フランスベッド)
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掃除が面倒なダイニングはこんなダイニングチェアはいかがでしょう。次ページでご紹介します。
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