運転手を気遣うことが大切
■体調を整えておく初めてのドライブデートの時は何が起こるか解りません。
彼氏の運転が上手かったり荒かったりで、状況が変わることも有ります。
先ずは、行く前から体調は万全に整え当日体調不良など無いように
心がけることが第一です。
もし?車酔いしやすいタイプでしたら、いざという時
慌てない為にも、ビニール袋など用意しておき、万が一具合が悪く
なったら最悪の状況を避けるためにも素直に相手に伝え、
それについて準備してある事も報告する方がベストです。
■出来たら眠らない
たまに疲れて寝てしまう人もいますが、やはり彼氏は二つの命の安全を
握って運転しているので、出来るだけ寝ないように心がけましょう。
ドライブ中は助手席と言えども、運転をサポートする意識を持ち
同じ目線で注視するといいです。
そうすると、面白い場面にも遭遇したりして、
車内で話が盛り上がる時もあります。
その為にも、夜更かししたり、前日気合いを入れて何かを作って
疲れたりしないように早めに寝て睡眠を充分取っておく方が賢明です。
彼氏とのドライブデートが慣れるまで、
気合いの入った手作り物は避け、慣れた頃手作りの何かを
持っていった方が、後のお楽しみが増える感じでおすすめです。
最初から手持ちのカードを全て見せると後が続きません。
■挨拶はいつもよりはっきりと
初めてドライブでも、二度目でも、先ず彼が運転する前に
「よろしくお願いします」と言います。
これは、運転する方に対しての敬意と、安全祈願です。
そして、無事に何事もなく帰ってきたら、「ありがとうございました」
と無事に家まで着いた感謝の言葉を忘れずに伝えます。
ドライブデートの場合は公共機関を利用するより、
二人だけの時間も多く、尚かつ運転中 単独・もらい事故などの
危険も有ります。
そんな、リスクを避けるために、運転者は最大限の努力をします。
その行為に対し、一番理解を示す為にも、最初と最後の挨拶は大切です。
我が家の場合は、既に結婚しているので、行くときは「今日も安全運転でお願いします」と
頭を下げながら言い、帰ってきたら、「お疲れ様でした」と必ず言います。
まだ付き合っているときは、ここまで立ち入った事は、誤解を受ける
可能性も有るので、使わない方がいいです。
■セルフ温度管理
夏場、助手席の日差しが強かったりしますので、日焼け止めや
UVカットの羽織りなど持っていくと良いです。
冷房が強かった場合も、さりげなく肩からかけたり、着たり、
お腹に置いたり色々と使い勝手が良いです。
運転する側と助手席とで微妙に温度差が有ったりするので、
温度調節をする前に自分の手持ちで調節すると、
相手も気がついて温度を調節してくれます。
■ナビのお手伝いをする
初めて行く所でしたら、ナビを見ながら教えてあげるといいです。
高速など出口が2キロ切った辺りで、車線変更を気にかけ、
彼氏がスムーズに出られるように気にならない程度に言います。
(運転が上手い方にはあまり言ってはいけません。)
勿論、ナビも教えてくれますが、出口が幾つか続く場合は画面を確認し、
幾つ目の出口か?気がついた段階で話すと女子力が高いです。
高速以外でも信号が二つ直近で続く場合は、
どの信号か画面を見て教えます。
■車内スナックについて
いつもの慣れた感じの物から、初めて見る食べ物など、
数種類用意すると良いです。
慣れた食べ物は安心感を与え、初めて見る物は好奇心を生みだし
話題作りになります。
渋滞などでは見たことのないスナックを見ながら頂くと
話が盛り上がり、疲れた雰囲気が一変します。
行く前にドリンクが無い場合は、コンビニに寄って買うと、
何かの時は便利です。
運転者は運転中ドリンクのフタは開けられないので、
喉が渇いたら言って下さいと言い、フタを開けて、
運転の安全を確認して渡します。
ガムやキャンディなども、紙などを外して渡すほうが安全です。