写真撮影/写真撮影の基礎知識

絞りで背景ボケをさせる写真テクニック(2ページ目)

デジタル一眼レフカメラを買う理由の1つとして、「背景がボケる写真が撮りたい!」というものがあるのではないでしょうか。今回は、背景がボケるために必要な機能「絞り」による写真の違いと、なぜ背景がボケるのか?を説明していきたいと思います。

伊藤 俊

執筆者:伊藤 俊

写真撮影ガイド


絞りを解放しよう!

デジイチでよく使う項目の1つとして、「絞り」という項目があります。または「F値」とも呼ばれています。

F値は「4.0」

F値は「4.0」

右の画像はCanonの5D Mark IIIのディスプレイです。画面上部に「F4.0」とありますが、この部分がF値になります。

F値について覚えてほしいことがあります。それは「F値(絞り)の値が低い=背景がボケる」ということです。

 

簡単に写真で比較します。手前のレンズにフォーカスを当てています。

F22で撮影。後ろのレンズもボケることなく写っている

F22で撮影。後ろのレンズもボケることなく写っている


F4で撮影。後ろのレンズがボケている

F4で撮影。後ろのレンズがボケている



このように、「F値(絞り)の値が低い=背景がボケる」ということを覚えておいてください。

ちなみに、CanonではAvモード、NikonではAモードで「絞り優先モード」となり、F値を優先して決定することが可能になります。

次ページでは、背景をボカすもう1つのコツについて解説します。
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