恋愛/同棲

家賃は彼で食費は私、収入に応じた負担配分

折半のルールは、同棲生活を始める時からしっかり決めるべきです。最初は家賃・光熱費・食費など割合の大きいものを決め、生活していく中で発生する出費については都度話し合っていくのがいいと思います。また、負担になりそうな時はしっかりと伝えることが大切です。

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我が家の折半ルール

私の同棲は、元々彼(主人)が一人暮らしをしていた家に転がり込んだ形だったのと、彼と私の収入差が大きかったことで支出割合の高い家賃と光熱費は全額彼負担でした。
日々の買い物は私がしていたので、食費と日用品の支払いは私でした。
旅行はクレジットカードで一括支払いをし、後日完全二分割にしました。

■折半する費目
家賃・光熱費・食費・日用品・旅費

■負担割合
  • 家賃、光熱費 → 彼
  • 食費、日用品 → 私
  • 旅費 → 完全分割

■折半のルールをいつ決めるべきか

同棲生活を始める時からしっかり決めるべきです。
最初は家賃・光熱費・食費など割合の大きいものを決め、生活していく中で発生する出費については都度話し合っていくのがいいと思います。

負担はしっかり伝えること

不公平なことや納得できないと思うことがあるまま同棲生活を送り続けると、不信感が募ってしまいます。
お金の話を細かくするのは気が引けるかもしれませんが、疑問は冷静に話し合うべきです。

私の場合、食費が私負担だったためほとんどの外食費用も私負担でした。
お夕飯で彼はアルコールも飲んで全額私負担というのが月に何度もあると金額がかさみました。
負担を感じた時は「酒代は払って欲しい」「割り勘にして欲しい」と正直に伝えました。
無理した結果借りるようなことにならないためにも、負担になりそうな時はしっかりと伝えました。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

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