【自分の時間の作り方2】 ママ友との助け合い
だんな様が仕事に行かれている平日は、ママ友が頼り。仲良しのママ同志で、お互いに子供を預けあうのがお勧めです。子供同士がすでに仲良しであれば、半日ぐらいはママなしでもご機嫌ですごせます。
うまくいくポイントは、実際に預ける日の前に、何度かその家に伺って、相手のママや子供、さらにその家の中の様子に慣れさせておくこと。いくら、顔なじみもママでも初めての家では、「場所見知り」をする子供もいますので、要注意!おむつや着替え、お気に入りのおもちゃ、好きな飲み物やおやつなどをもっていくのうまくいくコツなのは、こちらでも同じです。
さらに、子どものお気に入りのDVDなど、「見せておけば大人しくしてくれる物」を一緒に持参すると、相手のママにもちょっとゆっくりするひまをあげることができ、喜ばれます。
もちろん、自分が預けるばかりでなく、手が空いているときには相手のお子さんを積極的に預かるなど、お互いがハッピーに助け合えるよう、持ちつ持たれつの関係を維持しましょう。私は子供が小さい時に大型のママさんサークルを主催していました。そこでは託児セクションをつくり、保育士さん、幼稚園教諭の資格を持つママ達が短時間預かる仕組みをつくり、ママ達は限られた一人時間をフル回転で使っていました。そのおかげで私も育児ストレスを忘れたり、新しい仕事のきっかけをつくったりでポジティブに過ごせました。