カンディハウスの
新作ソファ「SLITTA(スリッタ リビング)」
天然木とファブリックのコンビネーションが目を引くSLITTA(画像:カンディハウス)
ソファの名前であるSLITTA(スリッタ)とは「橇(そり)」のこと。脚部分はその橇のブレードをイメージしたそうで、ソファ座面を軽やかに支えています。木部にはナラやチーク、ウォールナットといった銘木天然木を使い、ファブリックの質感とのコンビネーションが魅力的。また、ファブリックの「張り加減」にもこだわり、シャープなラインやゆるやかな丸みによって繊細なフォルムを見せています。
デザイナーの吉野氏によると、インテリアを存分に楽しんでもらえるデザインを目指し、今はないアメリカの『ブラニフ航空』※のデザインのような楽しくカラフルな色使いをイメージしてほしいそう。ソファとクッション、また、カーテンなどと自分らしいカラーリングを見つけてはいかがでしょう。
「スリッタソファー200」
詳細はこちらで。
※ブラニフ航空
アメリカ・カリフォルニアで手始めに、これまでの他社と比べて代わり映えのしない塗装を、「ジェリー・ビーンズ・フリート」をテーマに、ベージュ、黄土色、オレンジ、ターコイズ、ベビーブルー、ミディアムブルー、レモンイエローとラベンダーの各色に塗りわけ、合計15種の塗装を自社機材に施した。この塗装の導入に併せて、エミリオ・プッチがデザインした客室乗務員の制服を導入する。(「ブラニフ航空」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(http://ja.wikipedia.org/)。2013年10月29日5時00分(日本時間)現在での最新版を取得。)
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