コンビニのクリスマスケーキ2013　【前編】(3ページ目)

大人も子どもも楽しめる、幅広いラインアップ

コンビニスイーツ市場を牽引するローソンからは、子どもが安心して食べられる洋酒不使用の「苺のショートケーキ」（2800円～）が登場。子供を対象にした試食会を事前に行なうなど、今年ローソンがもっとも力を入れた商品です。クリーム本来の味わいを生かし、シンプルなおいしさを追求しています。


また、「Uchi café　SWEETS（ウチカフェスイーツ）」の人気商品も、例年同様、クリスマスバージョンで登場します。「ウチカフェスイーツ」のノウハウを生かし、厳選された原材料を使ったクリスマスケーキは2010年から販売を開始しており、今年で4年目を迎えます。

2013年は、看板商品のプレミアムロールケーキをベースにした「苺のロールケーキ」（1950円）や「モンブランノエル」（2900円）、さらに昨年も大好評だった「ぎゅっとクリームチーズケーキ」（1950円）、そして今年の発売以来、大ヒットを記録している糖質を抑えたブランシリーズの「ブランのシフォンケーキ（アールグレイ）」（1950円）など、大充実のラインアップが魅力です。普段食べているウチカフェスイーツを、サイズアップしてみんなで食べられるのは、クリスマスならではの楽しみ方ですね。

さらにローソンならではの独創的な商品として注目したいのが、この「あんこや　三種のフルーツ大福」（1050円）。クリスマスというとどうしてもケーキなどの洋菓子が主流ですが、目先を変えたこんな和スイーツも、クリスマスパーティーの席を賑わせてくれそうです。

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