【4】鞄や財布などの持ち物をチェック
→「薄情さ」を見抜く鞄、財布、車など、人目につくものに対する考え方に彼の「心」が現れています
物を大切にできない人は、自分を大切にできません。恋人のことも同じです。
「古くなったけど、この鞄がやっぱり使いやすくて気に入っている」など、愛着のあるものを持っている人のほうが、情も深いはずです。まだ使えるのに平気で買い替えるほどオシャレにこだわる人は、浮気性である可能性も。
【5】女性の仕事についての言動をチェック
→「男尊女卑」を見抜く口では女性のことを認めつつも、実は男尊女卑という人もいます。暴力を振るう人は、根本的に男尊女卑というケースも多いので注意が必要です。
Sさんは婚約中の彼氏に、デートする時間が減ったことで気持ちを疑われてしまいました。「女性の『忙しい』なんて、たいしたことない。要領が悪いんじゃない?」「他に好きな人でもできたの?」と言われたそうです。後に、この彼はSさんに暴力を振るうようになり、婚約を解消しました。
暴力を振るうことは無いにしても、男尊女卑がある人は、対等におつきあいするのは難しいもの。家事や育児を、口では「手伝うよ」と言いながら、任せっきりにする可能性があることを覚悟したほうがいいかもしれません。
あなたの大好きな人は、いかがでしょうか?