muller of yoshiokubo(ミュラーオブヨシオクボ) ウール刺繍 ボーダー切替 ワンピース(13AW)、Super Duper(スーパードゥパー) ファー フェルト 中折れ ショート ハット ブラック(13AW)、MARC JACOBS(マークジェイコブス) キルティング レザー エンジニア ブーツ(13AW)
【CONTENTS】
Page1:白10%:黒ブラウスの「白」を効かせるコーディネート
Page2:白30%:ドットプリントの「白」を楽しむコーディネート
Page3:白40%:オシャレ達人におすすめ、異素材ミックスのバイカラー
Page4:白70%:ワイドブラウス&ボディコンスカートでトレンド感を演出
白10%:黒ブラウスの「白」を効かせるコーディネート
今シーズンは、襟や前立てを白にしたクレリック風のシャツやブラウスが人気です。クレリックシャツは、衿とカフスを白にしたものが大半で、どちらかといえばクラシックなイメージがありますが、デバステの手にかかるとパリシックに。しかし、布地をよく見ると、スマイルフェイスなどのチャーミングな柄が織りこまれていて、遊び心もある一品です。シーバイクロエのパンツは、側章風のライン切替がデザインのポイント。側章とは、フォーマルなタキシードのパンツのサイドにあしらわれたライン状の装飾のこと。このようなさりげないディティールがメンズライクな表情を生み出しています。
マニッシュなパンツには、正統派ハンサムなローファーがおすすめ。シャープなラインのレザーシューズでスマートな印象を演出しましょう。ベルト部分のフチがほんのりピンクに染められていて、ケンゾーらしいパリのセンスが感じられます。
次は、白の割合を30%程度に増やしたモノトーンコーディネートをご紹介します。