1.専門学校に通っていた時は1番前の席に座って講師の話したことを全てノートに書き写す
当時は失業中でした。失業手当をもらって受けていたので不合格は許されません。専門以外の分野で有ったので自分に少しのプレッシャー与えて適度の緊張感を持って受けていました。その為に鉛筆に消しゴムが有れば、写し間違いが有って直ぐに訂正できます。また、メモはノート以外にもテキストや問題集にも書き込むこともコツです。ちょっとした講師からの言葉からもヒントになります。その為にも書き写すことです。
2.テキストの予習と復讐の繰り返し
専門外だったので予習と復習は必数です。但し、コツや遣り方は専門分野で学んだ方法で行いました。全てを否定するのではなく、それを生かし、それは決して無駄ではなかったと思います。それが分れば他の分野にも応用できます。
3.受験傾向を知り、試験の直前は過去問の繰り返し解く
粗方、内容と問題が理解するようになると過去問の繰り返して解くことです。それと最新の問題傾向を講師やテキストを参考に知り、過去、10年前の問題集を手に入れて繰り返し解くことです。意外とその中に、共通した問題や似たような問題が有ります。もし有れば出るだろうと思って重点的に繰り返しました。また、その応用のような問題も出る可能性もあるので注意する。
4.早朝の時間の活用と直前までの体調の管理
試験は日曜日の午前中に行われます。普段の日曜日だと緊張感がなく朝寝坊したりします。前日にはリラックスして受けるためにシャワーや風呂に入って緊張感を取り、その為に普段の生活から朝早く起きて過去問を解き確実に力を増し加えました。また交通事故や思わぬトラブルに巻き込まれないためにも少し早目の準備が必要だと思います。
5.満点はとらない、しかし合格点以上を念頭に置く
満点は絶対に採れません。幾ら過去問を問いでも落とし穴は有ります。難しい問題は後回しにして、回答が簡単な問題から解いていくことを勧めます。難しい問題に時間を掛けるよりも、直ぐ出来そうな問題から解いていく。他の資格試験で最初から解いていましたが、時間が掛り焦りました。簡単な問題も時間がなくて焦ってしまい回答が出来ませんでした。