働きながら資格の取得をするために

予備校には通わず、基本独学で2回目の受験で合格しました。
働きながら(残業あり)だったので、いかに効率よく勉強するかはとても重要でした。

1年目はCD・DVDのついていない通信教育を利用。
当初は「テキストに書いてある日本語が理解できない」状態……。
結局、足切りで不合格でした。
2年目に意識したのは、効率よく「目標に合わせた勉強法」をすることです。


1.法や制度を理解したい:CD講座の活用

CDでは、予備校の中でも有名な講師の講義が聞けます。
法律の条文には書かれていない、法が制定された背景などを
噛み砕いて説明してもらえるため、複雑な内容を
「暗記」ではなく、「理解」できました。


2.理解を定着させたい:iPodでCDの復習

前夜勉強したCD講座を通勤途中にiPodで聞きながら復習。
前日は理解できなかったことが、一晩経ったら急にすっと頭に
入ってくることもあるので、翌日の復習は効果大だと思います。
駅までの道のり、周りに人がいない時は、ブツブツ声に出して復唱みたり!


3.数字を暗記したい:ゴロ合わせ

高額療養費の上限額などの数字や、たくさんある制度名等、
どうしても暗記が必要です。なりふりかまわずゴロ合わせ。
テキストを参考にしたり、自分で作って覚えました。


4.弱点を発見・克服したい:条文順の問題集

条文順の過去問だとどの条文から多く出題されているのか、
経年の傾向も見えます。
問題集は1冊を何回も解き、自信のないものに△、
答え合わせで間違った箇所に×のチェックを入れました。
チェックの多い条文は自分が弱い部分なので重点的に復習しました。

5.本番に慣れたい:予備校の公開模試

時間配分、あきらめる問題の取捨選択等に慣れるため、
模試は欠かせません。
  • 受験予備校の教室で行う公開模試
  • 市販テキスト/通信等の自宅で解くタイプ
がありますが、公開模試を1度は受けることをおすすめします。
「周りに人がいる緊張感」「会場に行く疲労」「昼食後の睡魔!」
など、より当日に近い環境で場馴れできるからです。
運が良ければ、模試の最後に有名講師の解説が聴けるかも。

勉強法は工夫をしても、膨大な試験範囲に心が折れそうになることもしばしば。
なぜ自分が社労士の資格を取りたいか!を思い出し、やる気を取り戻していました。
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