映画/口コミでおすすめのアクション映画(洋画)

ナチスよりも先に聖櫃を、痛快なインディの活躍!

スピルバーグとジョージ・ルーカスがタッグを組んだ、冒険とアクションの名作です。普段は知的な雰囲気のインディ教授が、冒険旅行にでかけた時には男臭いワイルドなトレジャーハンターへと大変身するのも魅力的。ストーリー展開のテンポも良く、まるで自分もエジプトにいるかのような気分に。子供の頃に持っていた冒険心を引き起こされます。

投稿記事

冒険心を引き起こされる、インディ・ジョーンズとナチスとの大争奪戦
「レイダーズ/失われたアーク(聖櫃)」

■監督
スティーブン・スピルバーグ

■主演
ハリソン・フォード

■DVD/Blu-ray発売元
パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン

■おすすめの理由
この映画は何度も見ているのですが、ストーリーや結果はわかっていてもやはりドキドキ、ハラハラ。

年月を経ても面白さは変わりません。

■あらすじ

1936年のアメリカ。

ニュージャージー州のプリンストン大学の考古学者であるインディアナ・ジョーンズは、実は世界中にある宝物を探すというトレジャーハンターとしての顔を持つ。

ある日、ナチス・ドイツが古代エジプトの遺跡を発見し、「聖櫃」の発掘に着手したという情報が入り、聖櫃のありかの手がかりはインディの教授が持っていることがわかる。

ナチスよりも先に聖櫃を手に入れろと頼まれたインディは、ナチスとの聖櫃の争奪戦を始める冒険旅行へ……。


これは、スピルバーグとジョージ・ルーカスがタッグを組んだ、冒険とアクションの名作です。

普段はスマートで知的な雰囲気のインディ教授が、冒険旅行にでかけた時には、男臭いワイルドなトレジャーハンターへと大変身するのも魅力。

まだ若いハリソン・フォードが実にかっこいいのです。

全編を通してナチスとの聖櫃大争奪戦が繰り広げられるのですが、ストーリー展開のテンポも良く、まるで自分もエジプトにいるかのような気分になってしまいます。

冒険とアクションに満ちたテーマパークの中に迷い込んだかのような、ジャングル、洞窟、危険な生物、宝物…子供の頃に持っていた冒険心を引き起こされてワクワク!

手に汗を握るシークエンスの連続で、特にナチスをどんどん馬で追いかけて行くシーンは最高です。

胸が高鳴ってくるようなジョン・ウィリアムズのテーマ曲も、映像にぴったり。

なんとなく疲れがたまった時、塞いでいる時に見るとすかっと爽快な気分になれるのでおすすめです。

ちなみにディズニーシーのインディージョーンズライドは、この映画を観てから乗っると、より楽しめますよ!



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