アクセル刑事に巻き込まれていくビバリーヒルズ警察

■作品名
ビバリーヒルズ・コップ

■監督
マーティン・ブレスト

■主演
エディ・マーフィー

■DVD/Blu-ray発売元
パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン

■おすすめの理由
デトロイト市警で問題ばかり起こし、上司にも見放されつつある「アクセル刑事」に扮するエディ・マーフィ氏は、この作品をきっかけに俳優として大ブレイクしました。
アクセル刑事は、周囲の人を言いくるめるのが非常にうまく、結果的には誰もがアクセル刑事の言うことに耳を傾けてしまいます。

そして、アクセル刑事の笑顔が印象的。まるで子どもが思いっきり遊びを楽しんでいるような明るさです。私は「世界一の笑顔を目指そう」という目標を、私自身に課しているのですが、この作品で見られるアクセル刑事の笑顔は、私にとってまだまだ越えられないハードルだと感じます。

デトロイトとビバリーヒルズのコントラスト

アクセル刑事の本拠地はデトロイトです。デトロイトは、ヘンリーフォード、ゼネラルモータース、クライスラーなどの自動車工場が建設され発展してきた都市です。しかし、自動車産業の衰退にともなって、失業率の上昇、治安の悪化などの問題を抱えるようになりました。

一方、映画のタイトルにもある「ビバリーヒルズ」は、高級住宅街として知られ、大邸宅が並んでいます。後にアクセル刑事に協力する、ウィリアム・ローズウッド刑事やジョン・タガート部長刑事はビバリーヒルズ警察に所属し、乱闘など似合いそうにない洗練された雰囲気です。

ここまで違うアクセル刑事と、ビバリーヒルズ警察の刑事たち。衝突して当然なのですが、アクセル刑事の口のうまさは天才的です。ビバリーヒルズ警察の人々が、アクセル刑事の破天荒な言動に巻き込まれていく様が、とても面白いですね。





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