シティ・マリーナエリアについて

1939年にイタリアの彫刻家によって建てられた最高裁判所など、歴史ある建造物が多く残っているエリアです

1939年にイタリアの彫刻家によって建てられた最高裁判所など、歴史ある建造物が多く残っているエリアです

MRTシティホール駅を中心とするシティエリア、そしてこの駅からマリーナベイ側に広がるマリーナエリアは、シンガポールのビジネス、観光、文化、そして行政の中心地として365日活気にあふれる場所です。歴史ある建物を再利用した商業施設から、最新の高層ビルまで新旧の景色がバランスよくミックスされていて、シンガポールならではの景観が楽しめるスポットのひとつと言えるでしょう。

シティ・マリーナエリアへのアクセス

一日中沢山の乗降客が利用するMRTシティホール駅

一日中沢山の乗降客が利用するMRTシティホール駅

ここは、MRTシティホール駅を中心とするエリアですので、この駅をキーステーションにするのが一番わかりやすいでしょう。一般的にシティエリアと呼ばれているエリアは、MRTシティホール駅を中心に北はMRTブギス駅、南はMRTラッフルズプレイス駅、そして西はクラークキーまでの範囲となります。

一方、マリーナエリアは、MRTシティホール駅の東側一帯に渡るマリーナベイ周辺です。マリーナエリアでショッピングを楽しむならMRTの新線、サークルラインのMRTプロムナード駅を利用しても便利でしょう。

 

シティ・マリーナエリアのおすすめホテル1 ラッフルズ ホテル

ネオ・ルネッサンス様式のラッフルズホテルの建物は、内部も美しく且つ厳かな雰囲気です。

ネオ・ルネッサンス様式のラッフルズホテルの建物は、内部も美しく且つ厳かな雰囲気です。

シンガポール随一の最高級ホテル、ラッフルズ ホテル。1887年の創業以来、チャーリー・チャップリンやサマセット・モームなど、そうそうたる著名人を常連客として迎え入れてきました。1989年には、約2年半という期間と、約2億シンガポールドルという大金をかけて大改装が行われ、コロニアル調の美しいたたずまいはそのままに、より快適なホテルに生まれ変わりました。現在は、すべての客室がスイートルーム仕様で、どの部屋にも専任のバトラーが就き、24時間サービスを受けることができます。

<DATA>
Raffles Hotel
住所:1 Beach Road
TEL:65-6337 1886
料金:690シンガポールドル~
アクセス:MRTシティホール駅よりすぐ

シティ・マリーナエリアのおすすめホテル2 フラトン ホテル 

吹き抜けから見下ろしたフラトンホテルのロビー。クラシカルな雰囲気が漂っています。

吹き抜けから見下ろしたフラトンホテルのロビー。クラシカルな雰囲気が漂っています。

2001年1月1日にグランドオープンしたフラトン ホテル。実はこのホテルの建物自体は、1928年に建てられたフラトンビルという建物でした。当時は郵便局、タウンクラブ、そして商工会議所としても使われていたそうです。そのビルの外観はそのままに、内側だけ改装を行い、歴史ある建物とスタイリッシュな内装が見事に調和したフラトン ホテルが誕生。話題のレストランが軒を連ねるフードモール、ワン・フラトンと地下道で直結し、更にその先には、シンガポール観光で外せないマーライオン・パークがあります。観光にグルメにとシティ・マリーナエリアを満喫できるホテルといえるでしょう。

<DATA>
Fullerton Hotel
住所:1 Fullerton Square
TEL:65-6733 8388
料金:418シンガポールドル~
アクセス:MRTラッフルズプレイス駅より徒歩約3分

シティ・マリーナエリアのおすすめホテル3 マンダリン オリエンタル

マリーナエリアの高級ホテルとして名高い、マンダリンオリエンタル・シンガポール。

マリーナエリアの高級ホテルとして名高い、マンダリンオリエンタル・シンガポール

高層ホテルが建ち並ぶマリーナエリアの中心に位置するマンダリン オリエンタルは、世界中で評価の高いマンダリンオリエンタルグループのホテル。東西の文化が融合したデラックスでありながら違和感のない、落ち着いた雰囲気が魅力です。寝室やバスルームはどのお部屋もゆったりしたつくり。サービスのレベルも高く、快適なマリーナエリアでの滞在となる事でしょう。

<DATA>
Mandarin Oriental, Singapore
住所:5 Raffles Avenue, Marina Square
TEL:65-6885 3030
料金:299シンガポールドル~、クラブフロアは549シンガポールドル~
アクセス:MRTシティホール駅から徒歩約15分

 

シティ・マリーナエリアの観光スポット1 マーライオン公園 

勢い良く水を噴出すマーライオンの姿が見られます。

勢い良く水を噴出すマーライオンの姿が見られます。

1972年からシンガポールのシンボルとして大きな役割を果たしてきたマーライオン。2002年には新しいマーライオン公園が完成し、シンガポーリアンから観光客まで沢山の人々が毎日訪れる人気観光名所となっています。シンガポールという国名の由来であるシンガ(サンスクリット語でライオンの意)と魚(世界有数の貿易港なので海をイメージさせる物として)を合体させたマーライオンの、夜はライトアップされて美しい姿も楽しめます。

<DATA>
■Merlion Park
住所:Fullerton Road(シンガポール川河口)
時間:24時間
料金:無料
アクセス:MRTラッフルズ・プレイス駅より徒歩約5分

 

シティ・マリーナエリアの観光スポット2  プラナカン博物館

手の込んだ細工を好んだと言うプラナカンの人々。婚礼品も豪華で繊細な装飾が特長です

手の込んだ細工を好んだと言うプラナカンの人々。婚礼品も豪華で繊細な装飾が特長です

MRTシティホール駅から徒歩約10分、フォートカニングパークやシンガポール経営大学に囲まれたシティエリアながら閑静な場所に建つプラナカン博物館。この博物館では、プラナカンと呼ばれる14~15世紀頃にマレー半島にやってきた中国系移民の子孫とその文化を様々な展示品とともに紹介しています。マレーをはじめ、オランダ、イギリスなどの文化が融合した独特のプラナカン。シンガポールらしいミックスカルチャーが体感出来る博物館です。

<DATA>
Peranakan Museum
住所:39 Armenian Street
TEL:65-6332 7591
時間:月曜13:00~19:00、火曜~日曜9:30~19:00(金曜は21:00まで)
料金:6シンガポールドル(金曜19:00以降は3シンガポールドル)、6歳以下無料
アクセス:MRTシティホール駅より徒歩約10分

 

シティ・マリーナエリアの観光スポット3 マリーナ・ベイ・サンズ 

今年一番の注目スポット、マリーナ・ベイ・サンズ

2010年一番の注目スポット、マリーナ・ベイ・サンズ

マリーナエリアの一大観光プロジェクトとして注目を集めている、東南アジア初の高級総合リゾート、マリーナ・ベイ・サンズ。2010年4月27日に、ついにホテル内の963室の部屋、ショッピングモールと飲食施設、コンベンションセンターの一部、そしてカジノ施設がオープンしました。この後6月23日には、地上200メートルの空中庭園サンズ・スカイパーク、ブランドショップなどがオープン予定です。さらに2010年末までには、2つのアートシアターが完成する予定とのこと。今後のマリーナ・ベイ・サンズに是非ご注目下さい。

<DATA>
Marina Bay Sands 
住所:Bayfront Avenue
TEL:65-6688 8868 
アクセス:MRTプロムナード駅から徒歩10分
営業時間:施設、店舗によって異なる

 

シティ・マリーナエリアのショッピングスポット1 サンテックシティ

水陸両用車でシンガポール観光が楽しめるダックツアーもここから出発しています

水陸両用車でシンガポール観光が楽しめるダックツアーもここから出発しています

マリーナエリアの大型ショッピングセンター『サンテックシティ』。ここでのおすすめショッピングアイテムはスポーツ用品。アディダス、ナイキなどのブティックはもちろん、有名スポーツブランドのシューズやウエアのディスカウントショップもいくつかあるので、最新アイテムからアウトレット商品までいろいろと見比べてからお買い物をすることができます。大型玩具店のトイザラスやスーパーマーケットのカルフールなど規模の大きなテナントが多いので時間に余裕を持ってお出かけ下さい。

<DATA>
SUNTEC CITY MALL 
住所:3 Temasek Boulevard
TEL:65-6825 2667 
アクセス:MRTシティホール駅から徒歩10分以内
営業時間:店舗によって異なる

 

シティ・マリーナエリアのショッピングスポット2 マリーナスクエア

眺望抜群のフードコート、マリーナフードロフトへ是非! 

眺望抜群のフードコート、マリーナフードロフトへ是非! 

マリーナスクエアは広いスペースを活かしたゆとりのあるフロアが特長。サンテックシティとは2階部分がブリッジでつながっていてアクセスも便利です。ここには、TOPSHOPやMANGOなどのカジュアルブランドからWAREHOUSE(UK)、マッシモドゥッティ(スペイン)、MAKE UP STORE(スウェーデン)など日本未上陸未店舗のブランド、コスメショップが勢ぞろい。手ごろな予算でお洒落なショッピングが満喫できます。

<DATA>
MARINA SQUARE
住所:6 Raffles Boulevard
TEL:65-6339 8787
アクセス:MRTシティホール駅から徒歩10分以内
営業時間:店舗によって異なる

 

シティ・マリーナエリアのショッピングスポット3 パルコ@マリーナベイ

日本で人気のショップからローカルブランドまで幅広いテナントが入っています

日本で人気のショップからローカルブランドまで幅広いテナントが入っています

2010年3月31日、大型商業施設ミレニアウォーク内にオープンしたパルコ@マリーナベイ。シンガポールの若手デザイナーを支援するコーナー「パルコ・ネクスト・ネクスト・ファッション・インキュベータ・ゾーン」では才能豊かな新進デザイナーたちがクリエイトしたファッションアイテムが揃います。また、1階には『オクタホテル』、3階には『けいすけ』や『なんつッ亭』といったラーメン店、そして、とんかつの『さぼてん』など、日本でも人気の有名店が入っているのも特長です。

<DATA>
PARCO Marina Bay
住所:9 Raffles Boulevard, Millenia Walk
TEL:65-6595 9100
アクセス:MRTシティホール駅から徒歩10分以内
営業時間:10:30~21:30(レストランは22:30まで)

 

シティ・マリーナエリアのグルメスポット1 チャイムス 

ライトアップされた夜のチャイムスは雰囲気抜群です

ライトアップされた夜のチャイムスは雰囲気抜群です

1854年に設立されたフランス系の修道院を修復し、レストラン、バー、ショップなどが集まる、お洒落な複合施設として1996年にオープンしたチャイムス。シンガポールを訪れる世界中の観光客だけでなく、カップルや若者を中心にローカルにも人気のスポットです。

ここでの1番の楽しみはグルメ。イタリアンから寿司まで、25の多種多様な飲食店が軒を連ねています。「味が良いのは当たり前。雰囲気も良くなくっちゃ……」というこだわり派も満足できるレベルの高い店が集まっているのも特徴です。

数あるレストランの中でも日本人観光客に人気なのは、中華料理の『Lei Garden(レイ・ガーデン)』。一番の人気メニューは北京ダックで、独特の皮に包んで頂くダックは超美味と評判。

<DATA>
Chijmes
住所:30 Victoria Street
TEL:65-6337 7810
アクセス:MRTシティホール駅から徒歩3分
営業時間:店舗によって異なる

 
 

シティ・マリーナエリアのグルメスポット2  トゥルーブルー・キュイジーヌ

レストランの店内も博物館のように数々の展示品が飾られています

レストランの店内も博物館のように数々の展示品が飾られています

プラナカン美術館の並びにあるこのレストランでは、ニョニャと呼ばれるプラナカンの女性が作る独特のメニューが味わえます。中国とマレーをはじめ、インドネシア、タイ、オランダ、イギリスなど様々な国の文化が融合して生まれたプラナカン文化。その文化をグルメでも堪能してみませんか。

<DATA>
True Blue Cuisine
住所:47/49 Armenian Street
TEL:65-6440 0449
アクセス:MRTシティホール駅から徒歩10分
料金:1人30~50シンガポールドルほど(予算の目安)
営業時間:12:00~14:30、18:00~21:30

 
 

シティ・マリーナエリアのナイトスポット クラークキー&ボートキー

シンガポール川の水面に映ったクラークキーの夜景

シンガポール川の水面に映ったクラークキーの夜景

シティエリアからシンガポール川沿いに足を伸ばせばクラークキー、ボートキーといったナイトスポットがあります。川沿いの倉庫群を改装してバーやクラブにしたクラークキー。その昔は貿易の中心だった港、ボートキー。どちらも昼より夜に活気付くスポットです。また、クラークキーの西側一帯もモハメドサルタンやロバートソンキーなどのナイトスポットがあります。

<DATA>
■Clarke Quay & Boat Quay 
アクセス:MRTラッフルズプレイス駅からMRTクラークキー駅にかけてのシンガポール川沿い
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※海外を訪れる際には最新情報の入手に努め、「外務省 海外安全ホームページ」を確認するなど、安全確保に十分注意を払ってください。