point2:被写体に向けてピントを合わせる
先ほどはただ「ピントを合わせる」という紹介をしました。次は被写体に対してピントを合わせる方法です。全体に対してピントが合っている写真は悪くはないですが、「主役がわかりにくい」という問題が発生することがあります。複数のモノが写っている写真より、1つのモノにピントが当たっている写真のほうが主役が引き立って良い写真と言えるでしょう。
スマートフォンでは主役にする被写体に対してタップします。
デジカメではフォーカスエリアを自分で決めましょう。
では、実際に写真の違いを見てみましょう。
次のページでは、「三分割法」について説明します。