散歩/グルメ・行列・銭湯の散歩ルート

平成元年生まれの男子と歩く秋葉原

平成元年生まれの男性が歩く秋葉原は昭和も半ばに生まれた自分とはまったく違っていた。AKBにゲームパソコンなどなど、これまで知らなかった秋葉原の別世界が炸裂した。そして最後は秋葉原名物「サンボ」で牛丼をいただいた。

増田 剛己

執筆者:増田 剛己

散歩ガイド

秋葉原といえば今はAKB48なわけだ

さて、オールアバウトのプロデューサーYくんとの散歩シリーズも第3回目。今回は、Yくんが学生時代からよく通っていたという秋葉原だ。まずは、JR秋葉原駅の電気街口で待ち合わせ。
平日の午前中だというの改札の中も外も多くの人

待ち合わせの人でごった返す秋葉原駅電気街口



平成元年生まれの男子である彼の目線と、おっさんの僕のとでは、同じ秋葉原という街を歩いても違うというのが面白い。まず、知ってはいたが足を踏み入れることはなかったAKB48関連の施設。

ここで働いているとAKBに入れるという噂は嘘かまことか。。。

電気街口からすぐの場所にあるAKB48 CAFE&SHOP

AKB48メンバーが考案したメニューなどが期間限定で売り出されていたりする「AKB48 CAFE&SHOP」はお客さん多数。

この日は、劇場がお休みだった。

ドンキホーテが入っているビルの8階にあるAKB劇場

今から3年前、大学4年生のときにYくんはAKB48の魅力にとりつかれたのだそうだ。ここに劇場があるのは知っていたけれど、誰でも入れるのかなって聞いたら、抽選で当たらないと無理だそうだ。Yくんはこれまで10回以上、劇場にきているのだそう。誰を推しているのか聞けば、宮崎美穂さんだそうだ。そんな話をしながらエスカレーターで8階まであがる。残念ながらこの日は劇場がお休みだったが、グッズ売り場には多くの人たちが行列を作っていた。

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