保育園でも家庭でも使える! 保育士さんの視点

dorodango

普段の保育園生活の中では、トラブルにどのように対処しているのでしょうか。予め知っておけばより安心できますね

保育園は子ども達が日中のほとんどを過ごす場所ですが、その様子を直接見る機会はほとんど無いだけに、子どもが保育園でケガをしたり、お友達とトラブルになったりすると、親としてはやはり心配です。

保育園は小さな子ども達が集団生活する場なので、何かしらのトラブルは日常的に発生します。しかし、現場にいる保育士さん達は保育のプロなので、トラブルの典型的な発生状況や効果的な対処方法についての知識も豊富です。そこで今回は、数多くの子ども達を見てきた経験豊富な保育士さんにアドバイスをいただきながら、保育園でよくある事故やトラブルについて見ていきたいと思います。

今回お話を伺った『ひよこの家保育園』(東京都品川区)は、1963年に開園して以来「一人ひとりの子どもを大切にする愛情豊かな行き届いた保育」という保育方針を貫き、子どもを真ん中において父母と保育者が共に子育てし、その中で大人も一緒に「共育ち」することを目指して運営されています。現在は、東京都の認証保育所として0~2歳児クラスを運営していることから、その年齢の子どもについてのお話を中心に伺いました。

  1. 乳児の頃に起きやすいトラブル(~11か月頃)
  2. 歩き始めの頃に起きやすいトラブル(12~18か月頃)
  3. 言葉が出始める頃に起きやすいトラブル(18か月~2歳頃)
  4. 言葉のコミュニケーションが増える頃のトラブル(2~3歳頃)

次頁から、上記のように子どもの発達段階に沿って見ていきます。また、これらトラブルは保育園内に限ったことではないため、家庭内での育児において気をつけたい・知っておきたいポイントについても可能な限り併記していきます。