上から目線はダメ! 誠実な態度がポイント
恋愛は対等な関係であるはずなのに、「相手を傷つけないで」なんて上から目線で見ているあなたを見定める目を持ち合わせなかった相手が未熟でした。そんな相手なら大層傷付くかもしれません。「相手を傷つけない」ことを少々意訳すれば「相手の気持ちを尊重した上で」断る方法ということになりますね。
- 相手の告白をはぐらかさずに聞くこと。ただし、相手の目を直視し過ぎないようにして下さい。
相手はここで勘違いしてしまいます。
- 元々その気はなく、即断できたにせよ、その場で即答せずに持ち帰って考える時間をもらって下さい。
- そして、一日置いて、手紙で断るのがいいのではないでしょうか。メールでのお断りは手軽ですがよろしくありません。手間をかけることが重要で、送り先が分からなければ直接渡しましょう。
どのような理由で断るかはケースバイケースですが、誠実な態度がポイントです。
決して「あなたを傷つけたくない」などと言い添えてはいけません。上から目線は傷付きます。