「習ってみたいレッスンは?」というアンケートでは、いつも上位にランクインする「お料理教室」。ここ数年は婚活ブームの影響もあって、お料理教室に通いはじめる女子も急増中です。

ところで、ひとくちに「お料理教室」といっても、レッスンのタイプやジャンルもたくさんあって、どれにしようか迷ってしまうもの。そこで今回は、今の自分にピッタリのお料理教室を見つけるためのコツをご紹介しましょう!

お料理教室選びの前に確認すべきことは?

料理教室選び
「基礎OR応用?」「ジャンルは?」など、習いたいことを優先すると失敗せずにレッスン選びができます
お料理教室選びに迷う前に確認しておきたいこと——それは、「なにができるようになりたいか?」という点。自分の到達目標を最初に確認しておけば、その後の選択がスムーズに進みます。

たとえば「お料理の基礎から学びたい」と「お料理のレパートリーを増やしたい」では、ふさわしいレッスンが異なります。同じ“お米”という食材を使うにしても、お米のとぎかたから教わりたいのか、リゾットやおこげ料理をつくりたいのかでは、レッスンの内容やレベルに差ができてしまうのは当然のこと。

さらに、「普段のお料理をおいしくつくりたい」のか「ゆくゆくはフード関係のお仕事に就きたい」などの希望によっても、スクール選びは変わってきます。

このように、「スーパーで買える食材で簡単にイタリアンをつくれるようになりたい」とか「本格的な和懐石でおもてなしできるようになりたい」といったように、目標が具体的であるほどスクール選択やレッスン選びで迷うことは少なくなるでしょう。

「なりたい自分」を想像してみることが、お料理教室選びの第一歩です!

どんなタイプのレッスン形式があるの?

規模の大小はあれども、基本的にお料理教室のレッスンには3タイプの形式があります。ひとつめは、「デモンストレーション型」。複数の生徒に対して、ひとりの先生が調理をするのを見学するスタイルです。これは、大きなスクールや人気のシェフのレッスンに多いケースですが、調理中の先生の手元のアップがモニターに映される設備があると便利でしょう。

ふたつめは、「グループ型」。4~5人の生徒のグループに先生がついて、調理を実践しながら習うスタイルです。同じくらいのレベルの人たちと一緒なら心強いし楽しく学べるというメリットがある反面、自分が手がけていない作業工程のコツがつかみにくいということも。ポイントになるところは、メモをとるなど工夫が必要になります。

そして、「マンツーマン型」。文字通り、先生と生徒がひとりずつのペアになってレッスンをおこなうスタイルのこと。下ごしらえから盛りつけまで、ひとつの作業工程を丁寧に教わることができるのでしっかりマスターできます。ただしレッスン料は比較的、高めに設定されているところが多いのが特徴です。

以上、3つのレッスンスタイルはそれぞれ特徴が異なります。自分の好みや性格に合わせて、もっとも身につきそうな形式を選ぶと失敗は少ないでしょう。